親子で朝活ブーム到来!パパと3歳息子の大切なコミュニケーション時間

ママ広場にお集まりのみなさま、こんにちは!
まんじゅうはつぶあん派のパパブロガー、つぶあんです。

朝活、最近とっても流行ってますよね。
そんな僕も、1ヶ月ほど前から朝活をはじめたらすっかりハマってしまいました。
さらに、我が家にはもう1人、朝活にハマっている人がいるのです。
そう我が息子の“まめ大福”です。御年3歳です。

僕が朝活に起きるのは午前4時半。
白湯を沸かし、PCの電源を入れます。
6時には妻も息子も起き、朝食の準備をしださなければなりません。
つまり、僕の使える朝活タイムは1時間半。
朝の集中力を味方につけてブログを書きます。
小腹がすいたら、フルーツグラノーラを小皿にとって食べます。
充実しつつも優雅な時間。この1時間半は僕の宝物のような時間です。




しかし、そんなある日の朝。ブログの筆がノッてきた午前5時ごろ。
寝室(和室)の方から、スターーン!というきれいな音が。

うーん、この音は知ってるぞ…。ふすまが勢いよく開いた音だ。
続いて、トットットット! というこれまた元気な足音が。
やがてリビングのドアが開き、そこに立っていたのはムスーコ!

明るいリビングにやってきて眩しいのか、目をシパシパさせて僕の方やってきます。
そして一言。
「なにしてるの?」
いやいや、僕のセリフよそれ。というツッコミは置いておいて、
「もう起きちゃったの?まだ朝じゃないよ」と伝えました。
「パパいないからおきてきた」
なんてかわいいことを言うのでしょう。…いや違う。
「でも保育園で眠くなっちゃうよ?」
しかし、
「だいじょぶ」とおめめをパチクリさせます。

そしてそのおめめは、僕が食べていたグラノーラのお皿に。
「なにたべてるの? まめくんもたべたい!」
とおっしゃるではないですか。
僕はグラノーラをお皿に少しとり、 牛乳をかけて息子に渡しました。




大人しくグラノーラを食べはじめたかと思うと、
「おんがくかけて!」とのこと。
彼の好きな童謡のCDは、僕のPCからしか流せません(ラジカセなどがないため)。
仕方なく僕はCDをかけます。
元気よく「うさぎとかめ」の曲が流れはじめると、息子はご満悦。
ホッと一息ついたところで、ふと気づきました。
「僕の朝活は?」
静かで優雅な1人朝活タイムはここで終焉を迎えました。

それからというもの、スターーン!という音が僕の心臓をドキドキさせる日々がはじまりました。
朝活幼児ここに爆誕…!

起きる時間にはムラがあり、早いと5時前。遅いと6時まで起きてこない日もあります。
そのくらいの時間になると眠りが浅いようで、 目を覚ますと僕がベッドにいるか探すようです(妻談)。
そしていないとわかると、ふすまを開け放ち、リビングにやってくるのです。




優雅で静かな1人の朝活タイムのはずだったのですが、ちょっとアテが違ってきてしまいました。
これを書いている今も、息子はザクザクとグラノーラを食べています。流れているBGMは「おもちゃのチャチャチャ」。

ブログの作業時間は減ったけど、息子と僕の2人でグラノーラをザクザク食べる朝。
そんな時間もまた、宝物のような時間なのかも…。少なくとも、この景色は僕の記憶に残り続けるだろうなと思うのです。

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