口うるさくてゴメンよ・・見守るって難しい。挑戦は応援したいけど怪我はして欲しくない親心。|アルある子の育児漫画

長女9歳アコベちゃん、長男7歳セミくん、次男5歳ウタくん、三男3歳ウインくん、4人きょうだいのママであるアルある子さんから、ウタくんが爪切りに挑戦したときのお話です。
子どもが新しいことにチャレンジするとき、親は見守るのがよいとわかってはいても・・・心配のあまりついつい口を出してしまいますよね・・・。

爪切り中は見守って




今回は、3番目ウタ(5歳)のお話です。

年中、5歳児は器用さも増し、なんでも一人でやりたがり、

またそれができてくる年頃です。

なんでも是非トライしてほしいものの、

怪我はして欲しくない、と思うのが親心。

ウタも、爪切りを一人で挑戦するようになりました。

爪切りがどこにしまってあるかももちろん良く知っています。

いつもの場所から爪切りを取り、いざトライ。

しかし、怪我をされたくない母はつい、

「気をつけてね」

「お指を挟まないように」

「怪我しないように・・・」

と声をかけてしまいます。

しかしこれらの声がけは彼にとってはただの耳うるさい言葉であり・・・・

本人も、とっくにわかっている事だったようで、

気がつけばすっかり影に隠れてしまいました。。

「見守る」って、難しい・・・

アルある子
4人の子育ての様子を4コマ漫画にして書き留めています。

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とってもとってもわかります~!私もまったく同じように子どもの一挙手一投足にうるさく声をかけていました(笑)本当に・・・見守るって難しいですよね。
[ママ広場編集部]

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