1歳10ヶ月のぷくちゃんの断乳のお話[4完]です。
ある日の授乳時、母乳がほとんど出ていないことに気づいたあっちさん、ぷくちゃんに「もう吸ってもお腹いっぱいにならないから意味ないじゃない」と何気なく言った途端、全くおっぱいを欲しがらなくなりました。あまりに突然すぎて本当にこれで良かったのかと寂しさすら感じましたが、さすがに夜は欲しがるだろうと水筒を抱えて寝室に・・。案の定「ぱーい」と言い出すぷくちゃんに水筒を差し出したところ怒りもせずにお茶を飲みそしてそのまま朝を迎えました・・。このまま断乳!?とモヤモヤした思いを抱えつつあっちさんは以前お世話になった助産院へと向かったのでした・・。
予想外の断乳4完
娘は自分の最後の子だと思っているので、感慨深い卒乳でした。1年10ヶ月、素敵な思い出をありがとう。
完
あっち
ど近眼ママイラストレーター。
愛息子ちー太(小2)と愛娘ぷく(2歳)とたまに同い年の夫との日常を記録。
Instagram:あっち(@acchi.no.ikujiillust)
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助産師さんの言葉「充分あげられたね」は、ぷくちゃんとあっちさんにとって、満足の行く素晴らしい授乳期間だったことを証明してくれたようで私までうれしくなりました!ぷくちゃんのおっぱいの思い出が「おいちー!」だなんて・・本当最高に素敵です~!!
[ママ広場編集部]